「第22回アジア太平洋小売業者大会」の東京開催が決定しました。

アジア太平洋小売業協会連合会(略称:FAPRA)は、2026年に標記大会を東京で開催することを決定しました。
本大会は、アジア太平洋小売業協会連合会に加盟する18カ国・地域(※)から小売業トップが一堂に会し、業界の最新動向と共通する課題を議論する世界有数の国際会議です。
1983年の第1回大会が東京で開催されて以来、アジア太平洋地域の各都市で隔年開催されており、東京での開催は2007年の第13回大会に続き、3回目、19年ぶりの開催になります。
なお、2024年の第21回アジア太平洋小売業者大会はスリランカ・コロンボで開催予定です。

名称 第22回アジア太平洋小売業者大会
(The 22nd Asia-Pacific Retailers Convention & Exhibition)
会期 2026年10月7日(水)~10月10日(土)
会場 東京国際フォーラム(千代田区丸の内)および周辺施設(予定)
主催 日本小売業協会(JRA)、アジア太平洋小売業協会連合会(FAPRA)
※FAPRA加盟
 18カ国・地域
インド、インドネシア、韓国、キルギスタン、シンガポール、スリランカ、タイ、中国、台湾、日本、ニュージーランド、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、フィジー、フィリピン、ベトナム、香港

<参考資料>

プレスリリース資料
アジア太平洋小売業者大会